摂食障害は、いろんなパターンがあります。
今でこそ、摂食障害という病気が
浸透してるけど
昔は、摂食障害って聞いてもわからない人が多かったと思います。
無茶食いをして、嘔吐がなくて太っている人、
過食嘔吐して骨と皮の人、
過食嘔吐はあるけど、中肉中背で、仕事をしている人‥
嘔吐が出来る人、出来ない人、
といるようですが私も最初は吐けない過食症でした。
でも体重がどんどん増えるのも嫌だし、
延々と食べ続けるのも辛くて、
コーラックみたいな下剤を100錠とか
飲んでました。
その痛みは、半端ないです😭
なぜ、100錠も飲まなければ、いけないのか‥
まあ、病気だからです^^;
というか、100錠飲んだらお腹が死ぬほど痛くて
一切食べる事もできないので
とりあえず、過食が止まるんです!
その痛みは、まるで陣痛のように(出産未経験ですが(・_・;)
激しい痛みがやってきます。
もう出るものもなく
最後に出てくるものはゼリー状のもの^^;
なんだか内臓が出ているような痛みでした。
そして
嘔吐は、入院中にチャレンジして少しずつ、
できるようになっていったんですが。
最初、吐く事ができた時は、夢のようでしたよ!
だってコーラック100錠飲んで一晩中苦しまなくてもいいんです!
でも結果、アリ地獄です。
過食嘔吐でボロボロの毎日。
食べて吐いて
食べて吐いて
食べ始める時だけ幸せで
後半は美味しくもなんともない。
周りは、言ってはいけない言葉を言います。
それは
「食べるものがなくて食べれない人もいるのに」
「今の子は苦労を知らない」
です。
あとは「甘えてる」も嫌ですね〜!
昔は確かに
裕福な家庭の子ども、勉強ができる子ども
が多かったそうですが
今は誰でもなる‥
いや、誰でもなりません^^;
大抵、親を見たらわかるんです。
過干渉、過保護な親です。
親になったことのない、子育ての大変さを
経験していない私が
親に原因がある、
というのは、反感買いそうですけど。
だから私も本当に親にならなくて良かったです。
絶対に過干渉になる、
そして誉めてあげる事ができない親に
なっていたと思います!
そして
大抵、精神的な病気になっている子供のお母さんって
気が使えるいい人が多い気がします。
摂食障害のパターンは色々ある、
ってお題で書いてますが
親のパターンは決まっている気がするんですよね(・_・;